特別授業「棉から綿へ~ひと粒の種が布になるまで~」を担当
京都ノートルダム女子大学(京都市左京区下鴨)にて、2022年11月17日(木)に特別授業「棉から綿へ~ひと粒の種が布になるまで~」を担当させていただきました。「日本年中行事論」の学外ゲスト講師としてお招きをいただいたもの。副題は「綿作農家の一ねん」。受講生は約70名。洗練された感じのする素敵な大学で、学生のみなさんも熱心に受講してくださり、あっという間の90分でした。
授業構成は下記のとおり。事前に学生のみなさんからたくさんの質問をいただいており、その質問にお応えすべく、「5,H.A.M.A.木綿庵について」の時間配分を少し長めに設定しました。
0、自己紹介
1、国内における綿花栽培の歴史
2、綿花の栽培作業
3、綿花の加工作業
4、栽培と加工
5、H.A.M.A.木綿庵(ゆうあん)について
6、質疑応答&アンケート記入
講義資料は以下の2種類。
引用はフリーとさせていただきますが、ご使用の際は必ず「資料出典:京都ノートルダム女子大学特別授業:H.A.M.A.木綿庵」とご明記ください。
講義資料(京都ノートルダム女子大学特別授業:H.A.M.A.木綿庵)
PPT資料「棉から綿へ~ひと粒の種が布になるまで~」(京都ノートルダム女子大学特別授業:H.A.M.A.木綿庵)