「国産綿花栽培の現状と課題、展望」と題して講演
令和7年6月6日(金)、大阪科学技術センターにおいて開催された一般社団法人日本繊維機械学会第78回年次大会における学生セッションに招かれ、講演させていただきました。日本の衣料自給率ほぼ0%(原料ベース)に対する向き合い方を模索される中で、私共に講演依頼をいただきました。副題は「栽培者の立場から」。みなさん熱心に耳を傾けてくださり、質疑応答の時間も充実し、あっと言う間の一時間でした。セッションを担当してくださいました学生スタッフ(大学院生)のみなさん、ほんとうにありがとうございました。