活動内容

居場所づくり

どこに居ても心が落ち着かない人、一人で静かに自分と向き合いたい人、こころがうつむきがちな人たちが、自然の中でほっとできる時間を過ごしたいと思った時に、気軽に立ち寄っていただける「居場所」づくりを目指しています。

居場所づくり2号畑にはベンチを設置しています。その横には雨宿りできる小屋もあります。いずれも廃材を用いてつくった粗末なものですが、ここからは大和盆地を見下ろすことができ、夕景はまた格別です。
もちろん利用は無料です。管理人もいません。ただの畑です。年中無休、いつでもお気軽にお立ち寄りください。
※2号畑の小屋には、来畑者用のフリーノート(雑記帳)を置いていますので、ぜひ一言だけでも書いていただけると嬉しいです。

なお、ゴミは必ずお持ち帰りください。近辺の耕地を含めて農作物に傷をつけたり勝手に持ち帰ったりすることだけはやめてくださいね。

それから、この畑の近くで人と出会った時には、「おはようございます」「こんにちは」だけでもいいですからお互いに挨拶を交わすようにご協力をお願いします。
声が出ない人、出しにくい人は会釈だけでも結構ですので。
挨拶以上の会話については、お互いにつねに相手の心持ちへの気遣いをよろしくお願いいたします。

綿づくり

木綿庵の畑で綿を育てています。ただし、綿は一年草で、種の植え付けが5月上旬、収穫は9月~11月頃ですので、それ以外の時期には綿の苗木や花、実を見ることはできません。

綿づくり綿の生育期間である5月~10月はとくに雑草との闘いの季節でもあります。畑に立ち寄られたついでに、雑草を1本でも抜いていただけるとありがたいです。刈り草を集める場所は現場に行けばわかるように指示してあります。1本と言わず、1時間でも2時間でも草引き作業をしていただいても結構です。
体を動かした後の休憩のひとときに飲む一杯の水(お茶)の味は、また格別ですよ。

種の植え付けや、摘芯、収穫、綿木引きなどの節目となる作業は、実施日をできるだけ事前にお知らせいたしますので、もしよろしければご参加ください。

収穫した綿の実や枝は、コットンボール、コットンブランチとして販売します。売上金は、畑の維持管理費にあてさせていただきます。詳しくは、「綿の販売について」をご覧ください。

希望される方には収穫した綿の実から種を取る作業や、綿打ち、糸紡ぎ体験もしていいただくことができます。いずれ、染め、機織りまで出来るようにと計画を進めていますが、まだ準備が整っていません。現時点では、種取り、綿打ち、糸紡ぎ作業までです。

いずれもきわめて単純な作業ですが、もくもくとこの作業に取り組んでいると、意外とこころが落ち着いてきます。無心になることができるからかもしれません。

支援

こころの問題で悩んでいる人たちには、一人ひとり個別の事情や背景があり、その状況を劇的に解決する決まった処方箋や特効薬というものがあるわけではないと思います。
でも、「こんなことで悩んでいるのは自分だけではないか?」と思っていた人も、自分の悩みやこころの内を言葉に出して語り、同じような悩みで苦しんでいる人たちがいることを知るだけでも、状況は変わるかもしれません。

支援また、コミュニケーションの機会が少なくなりがちで、家族の関係が固定化してしまっているような場合は、第三者が関わることで固まっていた関係が解きほぐされ、状況が改善するきっかけにつながることもあると聞きます。
どれだけお役に立てるかわかりませんが、少しでもお力になることができればと思っています。どうぞご遠慮なくご相談ください。

ご相談の受付は、メール、電話、お手紙のいずれでも可能です。ご本人だけでなく、ご家族の方からのご相談もお受けしています。直接お会いさせていただくことも可能ですし、メールのやりとりだけで改善する場合もあります。状況に応じて可能な支援のあり方をご一緒に考えていきたいと思います。

なお、メールについては下記ページよりお問い合わせください。
※ご相談によって知り得た個人情報(背景事情を含む)については、相談者ご本人の了解を得ることなく第三者に伝えることはいたしません。

お問い合わせはこちら

イベント

木綿庵の取り組みをより多くの人に知っていただく機会として、また、綿の魅力に触れていただく機会として各種イベントを行っています。

イベント近年は天理市文化遺産プロジェクト「天理ぐるぐる」の参画イベントして、行事期間中に「綿摘み、糸紡ぎ体験」を実施しています。

イベント開催の事前情報はお知らせをご覧ください。

お知らせ一覧はこちら

実施報告

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